深川いろは煎餅の包装紙イラスト(萬年橋と筏流し)

OUR STORY / 昭和二十八年創業

小さなお店に、
七十余年の物語。

街の景色は変わっても、ここで、お煎餅を。

一枚ずつ、一日ずつ。

七十余年は、
毎日の積み重ね。

昭和28年、江東区高橋。深川いろは煎餅は、この街で商いをはじめました。大きな節目だけでなく、何気ない日のおやつを選んでもらえること。その繰り返しに、お店の時間があります。

いつもの常連さんも、はじめましての方も。小さなお店を、七十余年。深川の皆さんと一緒に、続けてきました。

昭和当時の高橋商店街(のらくろ〜ド)と深川いろは煎餅の看板
この街と、ともに。

出典:いいね森下 morishita.space

店内で「いろは」の看板を手にする店主

受け継いできたこと

三代、
同じ看板で。

創業以来、自家製造で親しまれてきたお煎餅。二代目店主の急逝を機に、信頼できる製造元から商品を厳選するかたちへと変わりました。

現在は三代目店主・中村都が、先代から受け継いだ看板を守っています。つくり方や店の姿が変わっても、この街のお煎餅屋であり続けること。その思いを、今日につないでいます。

四十年以上、変わらない一枚

お煎餅と、気持ちを。
この紙で、包んできました。

橋を渡り、筏を運ぶ人の姿。深川の風景を描いたこの熨斗紙は、四十年以上前から使い続けている、お店の一枚です。

深川いろはの文字、橋、筏を運ぶ人が描かれた、四十年以上使い続けている熨斗紙
どこか懐かしい色づかいも、手描きの文字も。あの人へ贈るひと箱に、深川らしさを添えて。
のらくろの旗が並ぶ高橋商店街と、深川いろは煎餅の店先

2001年からの人気者

のらくろと、
歩いてきた街。

高橋商店街の愛称は「のらくろ〜ド」。当店では2001年から、街の人気者をかたどった「のらくろせんべい」を販売しています。

当店だけのオリジナルとして、二十年以上。昔ながらのお煎餅屋に、ちょっとした遊び心を。深川のお土産に、笑顔を添える一枚です。

懐かしいものと、新しい毎日

まあるい瓶に、
思い出も詰めて。

2022年3月、お店をリニューアル。かつて店で使っていた、まあるい「地球瓶」も、新しい店内で、もう一度出番を迎えました。懐かしい姿に、今日のお煎餅を詰めて。

受け継ぐものを大切にしながら、のらくろの珈琲など、新しい楽しみも少しずつ。誰もが気軽に立ち寄れるお店を目指しています。

和紙の提灯と地球瓶が並ぶ店内

小さなお店の、あゆみ

昭和から、今日へ。

1953 昭和28年

江東区高橋で創業。自家製造のお煎餅屋として、商店街に根を下ろす。

2001 平成13年

「のらくろせんべい」の販売を開始。深川らしさを伝えるお土産に。

2008 平成20年

二代目店主の急逝を機に、厳選した商品を仕入れるかたちへ。三代目へと看板をつなぐ。

2022 令和4年

3月、店内をリニューアル。かつて使っていた地球瓶を、新しい空間で再び活かす。

これから

街のおやつに、お土産に。地域行事への出張販売も大切にしながら、深川とともに。

長い物語の、そのつづき。

今日も、
一枚からどうぞ。

七十余年のお店ですが、どうぞ気軽に。
あなたのいつものおやつにも、なれたらうれしいです。

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